自力整体ナビゲーターとしての今に至るまで
高校卒業後、身体障害者療護施設で介護職員として勤務する。
この時、椎間板ヘルニアを患い足に痺れを感じ、足を引きずりながら生活を送る。
手術をしなければ治らないと診断されるが、身体にメスを入れる事に抵抗感があり、この痛みとは生涯付き合っていくのだと覚悟を決めて手術は断る。
結婚を機に施設は退職するも依然として腰痛や坐骨神経痛、生理痛に悩まされる。
この頃、ひどい頭痛やめまいに悩まされ自律神経失調症と診断される。
2004年 整体院で受付・事務として勤務。 ここで自力整体と出会う。
初めは、柔軟体操くらいに思って行っていたがいつの間にか腰痛、坐骨神経痛、生理痛が改善、体調がとても良くなっているのに気がつき、そして何より心が安定し、穏やかになってきているのを感じる。
その後、「自力整体」で身体を整えるのと同時に自力整体で推奨する食の摂り方「整食法」と、心の在り方を整える「整心法」を行うことで身体が劇的に変化した。
この気づきが、自力整体を深く学んでみたいと思う契機となる。
自力整体ナビゲーター養成を受講
2006年 自力整体教室を開催